オウゴンコノテガシワの種13粒
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昔から人気のあるコニファーで全国範囲で植えられています。コニファーとは、松ぼっくりのような球果をつける針葉樹の総称です。
葉の形が、子供が手を上げる様子に似ていることからコノテガシワ(子の手柏?)と呼ばれるそうです。
コノテガシワにも品種がいくつかあり、若葉が黄金色になるのがオウゴンコノテガシワです。
綺麗な葉の色をしています。
鉢植えにしたり、生垣はもちろん縦にはあまり大きくならないのでベランダガーデンにもおすすめです。
種から育てるのは少し時間がかかりますが、苗を買うよりも安く上がります。
【花期】4月
【実期】5月~10月
【紅葉】10月~12月
コニファー類は美しい葉色を楽しむ樹木です。暑さ、寒さ共に強く、萌芽力が強く刈り込みにも耐えます。日向~半日陰を好み、適湿で肥沃な土壌に植え込みます。乾燥を嫌い、水切れさせると葉の先が茶色く枯れ込んでくることがあります。
【種蒔き】
木の種子は草花の種子とは違って、蒔いてもすぐには芽を出しません。発芽するタイミングをじっと待っています。何年もしてからひょっこり芽を出すこともしばしばです。
一般的にいって樹木の種子は、水分が残っている状態では発芽しやすいですが、いったん乾燥させてしまうと発芽率がとても低くなります。これは乾燥することで休眠状態に入るからです。こうなると、発芽させるためには種を眠りから目覚めさせる必要があります。これを「休眠打破」といいます。一般的に知られている休眠打破の仕方は、一定の期間冷蔵庫に入れて寒さにあてたり、冬前に苗ポットなどに種をまき外で冬を越すようにする方法です。
私の場合は、種まきの3か月前に種を冷蔵庫に保管して、温かくなる時期に種まきをするという方法をとります。
【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】
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