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縁起のよいカラスウリの種7粒|グリーンカーテン|創作活動

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以前はどこにでも生えていたカラスウリですが、市街地ではほとんど見られなくなりました。
夏のグリーンカーテンにしたり、昔からの言い伝えの通りお金が貯まるお守りとして財布の中に忍ばせておくのもよいでしょう。

また、打ち出の小づちや大黒様の顔のように見えたり、カマキリやコアラの顔のように見えたりするので、目を描き込んだり、紙粘土で作った体をつけて楽しい動きを加えたりするなど、創作活動に取り入れても面白いでしょう。

カラスウリはウリ科の植物で、つる性の多年草です。青い実の時はウリボウが秋には赤い実になることはよく知られていますが、真夏の夜に咲く白い花の姿は幽玄でとても美しいものです。地下には芋状の塊根が発達しており、これが越冬します。夏の間に延びた地上の蔓は、秋になると地面に向かって延び、先端が地表に触れるとそこから根を出し、ここにも新しい塊根を形成して繁茂します。

【日当たり・置き場所】
日当たりと水はけの良い場所を好みます。
【水やり・肥料】
肥料を好む植物です。真夏をのぞいて月3回ほど液体肥料を与えます。
【かかりやすい病気・害虫】
特にありません。
【植え付け・用土】
水はけの良い土であれば、特に選ばずによく育ちます。
【ふやし方】
春にタネか塊根を土に埋めて育てます。
タネは発芽率がよいですが気温が低いと発芽しません。発芽適温は20~25℃で、まき時は遅霜の心配のなくなる4月下旬~5月です。タネをまいた後は軽く土をかぶせて芽が出てくるまで乾かさないように管理しましょう。
タネは箱やビニールポットにまいて、ある程度の大きさ(本葉4~5枚)になったら植え付けてもよいですし、鉢やプランター、庭に直接まいて成長の遅いものや弱々しいものを間引きながら育ててもよいでしょう。植え付ける数は6~7号鉢(直径18cm~21cm)に3株くらいが目安です。
【手入れ】
気温の上昇とともにぐんぐんと生長していくので、早めに支柱を立ててつるをからませる準備をしておきましょう。フェンスやトレリスに絡ませるのもよいでしょう。鉢植えにする場合はアサガオによく使うあんどん支柱を使うと場所もあまりとらない上に見栄えもよいです。
【ポイント】
●種まきは十分暖かくなってからにしましょう。
種まきの時期を逃さないように!とつい焦ってしまいますが、日中の温度が25度を超える日が出るあたりが目安。5月あたり、寒冷地ならば6月の初めで良さそうです。
●苗の間隔を詰めて植える
カラスウリは葉と葉の間隔が少し広いため、グリーンカーテンにはあまり向かないという話もありますが、苗の間を詰めて植えることでそこそこ茂ったグリーンカーテンにすることが可能です。スカスカのグリーンカーテンにならないためにも苗の間隔は詰め気味で、直径20センチくらいの大きな鉢ならば5~6本、プランターなら7~8本植えていいと思います、
●水やりは朝晩必要
鉢の大きさに対して苗を多く植えていることもあり、水の減りがものすごく早いです。真夏だと朝にあげた水が夕方にはもうカラッカラになってるなんてことも。朝晩の水やりを忘れずに!
●できるだけ大きな鉢やプランターがおすすめ
土がカラカラになるのを防ぐためにも、できるだけ大きめの鉢やプランターを使い、たくさんの土を入れた方がよさそうです。水やりの大変さが軽減され、しかもより大きく育ってくれます。

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