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野生フキの苗
¥500
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野生のフキの苗です。河川敷の過酷な環境で自生していたフキですから生命力は強いです。背丈が30~60㎝程度に育ち、少し赤みがかった茎になるのが特徴です。フキノトウも大きく育っていましたから、上手に育てると大きいフキノトウを収穫する楽しみも増えます。 【栽培方法】 丈夫で寒さにも強いので、一度植え付ければ毎年芽を出し増えます。 株間25~30cm、覆土5cmで植え付けます。一般的にフキは半日陰で湿り気のある場所を好むので、お庭の片隅や家の北側や家と塀の間などに植えるのがよいでしょう。ただし、このフキが育っていたところは日差しを遮るものがない河川敷ですから、あまり神経質にならなくてもよいと思います。 通常、植え付けた1年目は株の養成に努め、2年目から収穫をします。 フキは茗荷(みょうが)との混植がお勧めです。フキの大きな葉が茗荷の株間の雑草の生育を抑え、またお互いに競い合って育ちが良くなります。 根が詰まってきたら、春か秋に地下茎を3~4節切り取り、新たな場所やプランターに植え込みます。 【利用方法】 春先に出るフキノトウは花が開かないうちに摘み取り、フキノトウ味噌、天ぷら、汁の実、煮物などに利用します。 フキノトウが終わるころに徐々に成長してくる小さな葉っぱも天ぷらにすると美味しいです。また、塩漬けした若い葉でおにぎりを包んで食べるのもよいでしょう。 十分に育った葉柄は根元から切り取り、たっぷりの熱湯で茹で、やわらかくなったら冷水にとってしばらく水にさらし、皮をむきます。煮物、フキご飯、佃煮などにご利用ください。 【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】
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オウゴンコノテガシワの種13粒
¥200
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昔から人気のあるコニファーで全国範囲で植えられています。コニファーとは、松ぼっくりのような球果をつける針葉樹の総称です。 葉の形が、子供が手を上げる様子に似ていることからコノテガシワ(子の手柏?)と呼ばれるそうです。 コノテガシワにも品種がいくつかあり、若葉が黄金色になるのがオウゴンコノテガシワです。 綺麗な葉の色をしています。 鉢植えにしたり、生垣はもちろん縦にはあまり大きくならないのでベランダガーデンにもおすすめです。 種から育てるのは少し時間がかかりますが、苗を買うよりも安く上がります。 【花期】4月 【実期】5月~10月 【紅葉】10月~12月 コニファー類は美しい葉色を楽しむ樹木です。暑さ、寒さ共に強く、萌芽力が強く刈り込みにも耐えます。日向~半日陰を好み、適湿で肥沃な土壌に植え込みます。乾燥を嫌い、水切れさせると葉の先が茶色く枯れ込んでくることがあります。 【種蒔き】 木の種子は草花の種子とは違って、蒔いてもすぐには芽を出しません。発芽するタイミングをじっと待っています。何年もしてからひょっこり芽を出すこともしばしばです。 一般的にいって樹木の種子は、水分が残っている状態では発芽しやすいですが、いったん乾燥させてしまうと発芽率がとても低くなります。これは乾燥することで休眠状態に入るからです。こうなると、発芽させるためには種を眠りから目覚めさせる必要があります。これを「休眠打破」といいます。一般的に知られている休眠打破の仕方は、一定の期間冷蔵庫に入れて寒さにあてたり、冬前に苗ポットなどに種をまき外で冬を越すようにする方法です。 私の場合は、種まきの3か月前に種を冷蔵庫に保管して、温かくなる時期に種まきをするという方法をとります。 【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】
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お守り「鷹の爪すだれ」 ちょっとしたインテリアにも
¥500
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通常は鷹の爪10本程度で300円~500円する鷹の爪すだれ。当ショップでは30本で500円です! 昔からトウガラシは魔除けになると言われてきました。悪いものを避けて、幸運を呼び込むそうです。また悪いことが起こっても身代わりとなってくれるのでお守りとしても身に着ける地域があるようです。 トウガラシの消費量、世界一の中国でもトウガラシは「火の食材」と言われ、その強いエネルギーで魔除け効果があると信じられてきました。 そのためアジアの国々では魔除けのために大量の唐辛子を玄関先に飾るという文化もあるぐらいです。またヨーロッパでは動物の角に似ているためその形を模したアクセサリーなども作られるほどです。 一般的な使い方は玄関に吊るしておくと邪気がはいってこないとのこと。キッチンなどに飾ってもちょっとしたインテリアになっていいと思います。 【一味唐辛子の作り方】 乾燥させた鷹の爪から種を取り除き(来年の種まき用に保存しよう!)、ミルに30秒~60秒ほどかけると一味唐辛子が完成します。
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竹製ペーパーナイフ
¥800
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黒竹(くろちく)という珍しい種類の竹で作ったペーパーナイフです。 竹製のペーパーナイフは、金属製に比べ見た目の威圧感が少ないのと封筒の中身を傷つけにくい良さがあると言われています。 鋭い切れ味という部分で見ると金属製が勝りますが、竹のペーパーナイフで切った時の切り口のバサバサした素朴な感じが、ちょっとした書き置きや手紙にやわらかさを出します。 一般的には郵送物の開封に使われることが多いようです。新聞のペーパーバッグを作るのに必需品となります(笑) 一生モノの一本になるものと思います。 このような手作りのものは数千円するのが普通ですが、高いものではありませんから、粗品としても気軽な贈り物としても適しています。 安全の為、皮膚が切れるほど鋭利に仕上げていませんが、お好みで、目の細かいサンドペーパーや砥石などでさらに切れ味を高めることも可能です。 一本一本心を込めて作っていますが、切り出し、削り、磨きなどの工程を全て手作業で仕上げている作品ですので、くすみ、汚れ、擦り傷等があります。現状でのお渡しになりますので、ご理解の上、ご購入願います。 サイズ:全長約14cm 材質:竹 状態:製作後、乾燥保管
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新聞エコバッグ3個セット 作り方レシピつき
¥600
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完売しました!作り方はブログで紹介しています! 340.とても便利!!新聞エコバッグ(ペーパーバッグ)の作り方 https://ameblo.jp/zeronou/entry-12313727769.html 85歳のお静さんのペーパーバッグをヒントに独自のアイデアを加えながら、改良に改良を重ねた結果、意外に丈夫な新聞エコバッグができました。玉ねぎLサイズ10個入り袋を入れても破れない強さです。 幅は約23.5cm×高さは約26cm×マチは約15.5cm 近い将来、村のお年寄りがこのエコバッグを作り、僅かずつでも現金収入を得られるようにしていきます。応援をよろしくお願いします。
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英字新聞ペーパーバッグ3個セット 作り方レシピつき
¥800
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85歳のお静さんのペーパーバッグをヒントに独自のアイデアを加えながら、改良に改良を重ねた結果、意外に丈夫な新聞エコバッグができました。この商品は英字新聞で作ってみました。 玉ねぎLサイズ10個入り袋を入れても破れない強さです。 幅は約23.5cm×高さは約26cm×マチは約15.5cm 近い将来、村のお年寄りがこのエコバッグを作り、僅かずつでも現金収入を得られるようにしていきます。応援をよろしくお願いします。