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【2024年11月販売予定】種イモ用のキクイモ(赤菊芋)10個
¥500
【お知らせ↓】 赤キクイモよりも大きく育つ白キクイモも取り扱います。ご興味あるかたは http://3trees.thebase.in/items/10474225 でご購入ください。 【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】 【商品説明↓ここから】 種イモ用のキクイモ、小10個です。 無肥料で育てていますからとても小さいです。大きく育てたい場合は、元肥をしっかり与えてください。 野生種で赤い色をした生命力あふれるキクイモです。一般的に赤キクイモと呼ばれ、イヌリンが豊富に含まれていると言われています。また、ポリフェノールが豊富に含まれていることも知られています。赤キクイモは白キクイモに比べると小さいので、まとめて煮たりレンチンしたり、ミキサーにかけてスープにしたりするのに向いています。キクイモ独特の風味が強いので味わい深く、ファンも多いです。 プランターや苗ポットの土の中に埋めて春に芽が出て20cmほどの背丈になったら畑に定植してください。植えつけの一般的な時期は4月頃ですが、2月頃から早めにプランターや苗ポットに植えておいてもいいです。 こちらで芽出しをした苗の販売は1ポット300円~500円となりますから、今購入されるほうがお得です。 【注意】掘り残したキクイモが翌春に大量に発芽してしまうので畑で栽培される場合はご注意ください。 商品名:キクイモ(きくいも) 和名:菊芋、唐芋 学名:Helianthus tuberosus 別名:アメリカイモ、ブタイモ、エルサレムアーティチョーク 【山菜苗】【野菜苗】【切り花向き】【宿根草】【強健植物】 商品説明 北アメリカ原産で、日本全土、世界中に分布し繁殖力の強い植物です。別名は多々ありますが、どこでも育つため「バカイモ、ブタイモ」などともよばれます。他に、アメリカイモ、サンチョーク、唐芋、エルサレムアーティチョーク、八升芋などあります。 肥大した根の部分が食されます。古くはインディアンの食糧源と言われ、日本には江戸の末期に飼料用作物として導入されました。戦後の飢餓を救ったともいわれます。 キクイモは芋でありながら糖質にはほとんどデンプンを含まずイヌリンという多糖体によって構成されています。イヌリンは消化によりオリゴ糖の一種キクイモオリゴ糖(イヌロオリゴ糖)となります。このキクイモオリゴ糖は血糖値をほとんどあげないため、糖尿病などに良いといわれ、「天然のインシュリン」ともいわれています。食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウムなど、豊富な栄養を含み、低カロリーで機能的な食材として近年大変注目されています。 ●草丈 2〜3m程度に成長 ●科名・特性 キク科ヒマワリ属 多年草 ●開花時期 9月 ・我が家では秋のお墓参りの切り花としても活用しています。室内に飾るには花粉がボロボロ落ちるので向かないです。 ●収穫時期 11~3月 ●管理場所 日向 ●育て方 *庭植えの場合 通常の畑では無肥料で育ち、水かけも不要です。特に土地が痩せている場合は、堆肥を入れてください。植え付けは冬~早春(積雪期間を除く)。50cm間隔で1か所に1個植え5cm程土をかぶせます。収穫は晩秋に行います。 *鉢植えの場合 7号以上の大きめの深鉢かプランターに植え付けます。ヒマワリのように背丈が高くなる植物のため、なるべく底が深い容器がいいでしょう。常に日向で管理しましょう。また、背丈が1mを超える頃から新芽を頻繁に切り取りお茶にしましょう。新芽を取り除くことで、背丈の伸びを抑制できます。 *鉢植えの場合の水やり 表土が乾いたらば与えます。成長期は葉水もあげましょう。1週間に1回、水やり時に液肥を混ぜてあげると生育が良いです。 *肥料 植え付け時に元肥、成長期に水やり時に液肥 ※実際の送料よりも高めに設定してあります。梱包料込みの送料とご理解くださいませ。 ※総重量が1kg未満の場合は「第四種郵便」で発送いたします。この場合、到着まで通常4〜5日かかります。総重量が1kg以上の場合は1〜3日で到着する「ゆうパック」で発送いたします。
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【2024年収穫分】ジュズダマ20粒
¥300
SOLD OUT
ジュズダマは東南アジア原産のイネ科の植物です。光沢のある実で仏教で使う数珠を作ったことからジュズダマの名前がつきました。 熱帯地方では多年草、温帯では一年草として認識されています。草丈は1m~1.5mに達します。トウモロコシの葉に似て小型で長さ20~60㎝、幅は3cm程度で濃い緑色をしています。 ブレスレットなどのアクセサリーや昔懐かしいお手玉の材料として人気のある自然素材です。 また、ハトムギの原種としての野草茶として活用するマニアもいるようです(笑) 【栽培方法】 ジュズダマは耐湿性が高く、水はけの悪い場所での栽培も可能です。 【種まき】 4月中旬~5月上旬(5月に撒くより4月に撒いた方がたくさん実がなります。) 水に一晩浸けてから撒くと早く一斉に発芽する傾向があります。 土には堆肥を混ぜておくとよいですが、自然の過酷な環境下でも育ちますから、それほど気にしなくても良いでしょう。 種まき、定植は30㎝程度あけるようにしましょう。 ※寒い地域では霜などを避けるために苗ポットに種を撒き、葉が4~5枚になってから定植してもよいでしょう。 【水やり】 湿地や水辺に生える植物なので水をたくさんやるほうがよいでしょう。でも、神経質にならなくてよいと思います。何日も雨が降らず土が乾燥するようであれば、たっぷり水やりをしましょう。 【肥料】 抜いた草を株もとに置く程度でよいです。 それでも心配であれば堆肥か油かすなどを株もとにやるといいと思います。ただし、油かすをやる場合は、その上に土をかぶせるようにしましょう。(油かすを置き肥すると農作物に悪影響を及ぼす線虫を集めることがあります。) 【収穫】 実がなるのは9月から11月くらいまでです。 しっかりと受粉したものは色が濃くなりますが、受粉しないものは黄色掛かった色になります。 黒っぽい色の実を一粒ずつ収穫するようにしましょう。 ジュズダマは日本では一年草ですが熱帯地方では多年草です。土が霜にあたったり凍結したりすると枯死してしまいますが、厚めに藁を敷くなどの寒さ対策を施すと翌年も土の中の根から成長することがあります。 【注意事項】 ジュズダマは近種のハトムギと交雑するため、ハトムギ畑の近くにジュズダマを植えることは禁止されているそうです。近隣でハトムギ栽培をしているかどうかを調べておきましょう。 【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】
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【6月~9月種まき】野生ダイコン「ハマダイコン」のタネ(30~40株分)
¥500
SOLD OUT
ダッシュ島でも栽培中!? 辛い大根おろしが好きな人にお勧めです! 野生種のハマダイコンの種です。基本的に普通の大根と同じように育てれば大丈夫です。 栽培難易度★★☆☆☆ ハマダイコンはやせた土地でもよく育つ丈夫な野菜です。ダイコンには連作障害がないと言われていますが、自然界を見てみると2~3年続けて生えている場所には育ちにくい傾向があるので毎年栽培する場所を変えることをお勧めします。 ハマダイコンに含まれる栄養価は、根にはビタミンC、カリウム、カルシウム、食物繊維などです。大根おろしにした時の辛さには本当にビックリさせられます。煮物には向かないと思っていましたが、短冊切りをするなどの工夫をすることにより美味しく食べられることが分かりました。また、漬物、切り干し大根にも向いています。 ポットからの植え替えも出来ますが、できるだけ自然の中で育つようにするため畑に直に種を蒔いて育てるほうがよいでしょう。普通のダイコンは、秋まきと春まきが出来ますが、ハマダイコンは種の入った鞘が乾燥して地面に落ちる6月中旬から9月上旬に種まきするのが良いと思います。 【ハマダイコンの特性と上手な育て方のコツ】 ・ハマダイコンの生育適温は生育温度は17~20℃、生育初期は0℃~35℃までと低温には強いです。 ・ハマダイコンは直根性の野菜で移植を嫌います。種は直接畑に蒔いて育てましょう。 ・ハマダイコンはプランターや鉢でも栽培することができます。 ・根が地中深くまで成長するので、通気性と排水性、保水性に優れた用土で育てると大きく上手に育ちます。 【種蒔きの仕方】 ハマダイコンは移植を嫌うので畑に直接種を蒔いてやります。間隔は30㎝程度空けましょう。 乾燥した豆鞘のくびれの部分を折り分け、間隔を広めに点蒔きすると、後々の間引きが楽になります。 種を植えた後は用土をかぶせてやりますが、覆土は1㎝程度にして軽く手で押さえてやりましょう。軽く抑えることでハマダイコンの種が水やりで流れ出るのを防ぐことが出来ます。 【水やり】 種を蒔いた後はたっぷりと水やりをしましょう。あまり激しく水やりをすると種が表面に流れ出てしまいますのでハス口を上向きにしてそっと水やりをしてあげましょう。発芽するまでの期間はこまめに水やりを行い、芽が出るまでは表面を乾かさないようにするのが無難です。とはいえ、野生のダイコンですから強いです。放置していても逞しく育ちます(笑) 【間引き】 ハマダイコンの間引き方(1回目)種植えから7~14日ほど経てば発芽します。コルク状の鞘で覆われているため普通のダイコンの種よりも少し発芽に時間がかかるかもしれません。点蒔きなので1か所に集中して生えることは少ないですが、もし集中して生えているようでしたら生育の良さそうなものを残し間引きます。根元を押さえるようにして残すダイコンの根を傷つけないように注意しましょう。間引いたものはサラダにして食べるとか、違う場所に植え直してみるとか、せっかくの生命を無駄にしないようにしましょう。 【施肥について】 肥料がなくても育ちます。でも、大きく育てたい場合は、元肥と追肥を適当にしてみてください。 【収穫について】 年明けの1月からトウ立ちするまでの3月に収穫します。ハマダイコンの食べ方についてクックパッドにあげている人が非常に少ないです。できれば、レシピの開発に勤しんでください。そして、これぞと思う食べ方を多くの方に教えてあげてください。 また、すべて収穫するのではなく、何株か残しておいて「花芽(ハマダイコンの菜の花)」や「マメさや」を食べてみましょう。翌年のために自家採取もしてみましょう。 【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】
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植えつけ用 鳥取産ラッキョウ 種球10個
¥500
SOLD OUT
鳥取県でのラッキョウの栽培は江戸時代の頃から始まったと言われています。ラッキョウは生命力が旺盛なため、砂丘地でも育つということから、少数の農家で自家用として栽培されていました。戦後以降スプリンクラー灌水が導入された頃から本格的な大規模栽培が始まりました。 商品名:ラッキョウ 別名:オオニラ、サトニラ 学名:Allium chinense 商品説明 ラッキョウは丈夫で育てやすく、土質を選ばず痩せた土地でも栽培できます。ラッキョウは血液をサラサラにし、脳梗塞、心筋梗塞、動脈硬化などの予防に役立つと言われています。甘酢漬けにして毎日の食卓やカレーのお供にいかがでしょうか。 収穫したては生食しても美味しいです。新鮮な生ラッキョウを食べられるのは、家庭菜園ならではです。 ●草丈 20~30㎝程度に成長 ●開花時期 10~11月 ・秋になると鳥取砂丘近くのラッキョウ畑に紫色の花が一斉に咲きます。その光景はまるで一面に紫のじゅうたんを敷き詰めたようで絶景です。「砂丘のラベンダー」とも呼ばれています。 ●収穫時期 6月 ・「エシャレット」と呼ばれて市場に出でいる野菜は、実はらっきょうを深植えして早どりしたもので、フランス料理などによく使われる「エシャロット」とは全く別のものです。エシャレットはらっきょうの生育途中10月下旬ごろ、長く伸びた茎に約10cmくらい土寄せします。こうすることによって茎が白く柔らかく育ち食用部分が多くなります。 食べ方は、マヨネーズ、ドレッシングなどをつけて生のまま食べます。また酢味噌あえ、キムチなど使い方はさまざまです。 ●管理場所 日向 ●育て方 *地植えの場合 通常の畑では無肥料で育ち、水かけも不要です。特に土地が痩せている場合は、堆肥を入れてください。植え付けは8月上旬から9月中旬にかけて。10cm間隔で1か所に1個植え、頭が出るか出ないかの浅植えにします。 *プランター栽培の場合 鉢底ネットを敷き、底が見えなくなる程度に軽石(鉢底石)を入れます。培養土を入れて表面を平らにならします。 地植え栽培と同じように、10cm間隔で1か所に1個植え、頭が出るか出ないかの浅植えにします。 表土が乾いたら水を与えるようにしましょう。1~2週間に1回、水やり時に液肥を混ぜてあげると生育が良いです。 *肥料 基本的に無肥料でもOK。大きく育てたい場合は、植え付け時に元肥、成長期に1か月に1回の割合で化成肥料少量を全体にまいて株もとに土寄せをしておきましょう。 ※実際の送料よりも高めに設定してあります。梱包料込みの送料とご理解くださいませ。 【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】
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【2022年採種分】野生ニラの種100粒
¥300
ニラは一度発芽すれば、何度でも長い期間にわたって収穫できます。原産地といわれる中国でも日本でも、古くから栽培されてきました。暑さ、寒さにも強く、一年中育てられます。 【種まき】春まき3月~4月 秋まき8月~9月 【定植】春まき分は6月~7月 秋まき分は翌4月~5月 生育温度は15~25℃。20℃前後がいちばんよく育ちます。暑さ、寒さには強く、10℃以下や25℃以上でも枯れたりはしませんが、育ちは遅くなりますし、あまり大きく育ちません。 年数が経つと土の中で根が詰まってきます。数年に一度、根をほぐして別のところに植え替えるなどの工夫があると良いでしょう。 ・野生ニラを自然栽培で育成し採取した種です。 ・栽培時に農薬や化学肥料を一切使わずに育成しているので種も健康です。 ・有機種子は自家採種ができる、持続可能な栽培になくてはならないものです。 ・種自体の生命力が強いので、水の少ない状況や病害虫に対しての抵抗力が高いです。 ・発芽率がよく、栽培しやすい種子です。 ※実際の送料よりも高めに設定してあります。梱包料込みの送料とご理解くださいませ。 【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】
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ノビル球根10個(栽培用)
¥500
ノビルはユリ科の多年草。若い葉と地下にできる鱗茎(球根)を食用にします。鱗茎は白い球状で、直径1~2cmほどになります。葉は断面が三日月形をしています。鱗茎には独特の辛味があり、生食のほか、茹でて和え物にしたり、天ぷらなどに利用します。収穫適期は4~5月頃で、5~6月頃になると花茎が伸びて開花(花がつかないこともある)、その後、地上部が枯れて休眠しますが、秋になると再び萌芽してきます。ノビルは繁殖力が強く、生育中、旺盛に分球して株を増やしていきます。 野生種を用いているので、放置栽培でも十分に育ちます。 ※実際の送料よりも高めに設定してあります。梱包料込みの送料とご理解くださいませ。 【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】
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野生ネギ「アサツキ」球根10個(栽培用)
¥500
アサツキはユリ科の野菜で、一度植えると毎年生えてくるので畑の片隅やベランダのプランターで栽培しておくと大変重宝する便利な野菜です。 ネギよりも葉が細くて色が薄いネギですがワケギとば別種です。浅葱(アサツキ)の名前の由来はネギよりも色が薄いところから付けられたと言われています。食味はネギに比べると若干辛みがあるのが特徴です。 他の野菜の病気や害虫の防除用のコンパニオンプランツとしても利用できるのでとても便利な野菜です。 ※実際の送料よりも高めに設定してあります。梱包料込みの送料とご理解くださいませ。 【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】
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ヤグラネギ(櫓葱)の苗(1本)
¥500
画像はイメージです。 人気商品ですのでお早めにお買い求めください。 櫓葱(ヤグラネギ) ヒガンバナ科ネギ属の多年草 栽培難易度★☆☆☆☆ 初心者向け 珍しい品種のネギ「ヤグラネギ」の珠芽です。ネギボウズに種を作らず、そのままネギの珠芽(子株)をつけます。病気に強く、毎年株を増やせます。プランターでも簡単に栽培できるので家庭菜園向き葱苗品種として根強いファンが定着しています。 5〜6月頃、葉の先端にやぐら状の珠芽をつけます。この珠芽を一つずつ丁寧に取り外し、6~7月に定植します。夏取りの柔らかい小葱を収穫してもいいですし、そのまま成長させて太ネギを収穫してもよいでしょう。親株は春頃より次第に分けつ(株分かれ)します。珠芽は天ぷらや焼き物にも利用できるようです。(←もったいなくて食べたことがありませんが…(;'∀')) ヤグラネギは寒い季節は葉が枯れることがありますが、株は生きています。暖かくなると再び芽を出しますので、それまで大切に見守っていてください。 タイプ:ヒガンバナ科ネギ属の耐寒性多年草 草丈:60~80cm 収穫:適時(地上2〜3cm残して収穫すればいつでも収穫できます) 用途:直植え(露地栽培)、プランター栽培 植えつけ方(直植え) 基本的に無肥料無農薬での栽培をお勧めします。 病気や発育不良が心配な方は、一般的なネギの栽培方法で育ててみるといいと思います。日当りの良い場所に植える約2週間前に苦土石灰を1平方メートルあたり約100g、化成肥料を100g、堆肥約3kg をまき、2〜3 回耕うんして土壌と良く混ぜます。15~20cmの間隔で植え付けます。 垂直に掘った溝の片側に垂直に立て、根元に浅く覆土します。保湿のために土の上にワラを敷いてもよいでしょう。 管理方法 (水やり) 土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。真夏は乾きやすいので、いくぶん回数を多めにします。雨水が溜まらないように排水には気をつけます。 (追肥) 草丈が15cm 位になった頃から、追肥と軽く株もとに土寄せをします。株と株の間に化成肥料と油粕を、1株あたり2~3つまみずつばらまき、竹べらなどで軽く土に混ぜ込みます。 2回目の追肥は年末に行い(寒肥)年が明けて3月に追肥をします。ネギは非常に肥料を要しますので、年4 回位こまめに施肥してあげますと、立派に育ちます。 ●ポイント● ・雑草が蔓延しないように常に除草に心がけましょう。ねぎの茎葉にかからない様に除草剤を散布しても良いですが、雨が多い時は薬害が出るので使用してはいけません。 ・7 月頃、最初の追肥後に軽く土寄せを行います。土寄せをすると、柔らかい葉と、白い葉鞘が出来ます。 ・2 回目以降の土寄せは遅れないように生育に応じて行いましょう。4回目の土寄せを5月下旬までに終わらせ、葉の分かれ目より10cm程度高い位置まで土寄せします。 ・最後の土寄せから35~40日経ち、充分軟白してから収穫しましょう。収穫は晴れた日に行い、その日のうちに皮をむきます。 (増殖) 株分けで繁殖します。親株を作る場合は土寄せしないでそのまま植えっぱなしにし、5~6月に株分けして仮植えします。親株には病気にかかっていない健全なものを選びましょう。また、5月頃、葉の先端にやぐら状の根株がつくので、6~ 7月に定植します。 (病気・病害虫) さび病、ベト病、黒斑病、黄斑病などの病気が発生。また、ネギハモグバエ、ネギコガ、アブラムシ、スリップスが発生する場合があります。随時殺虫、殺菌剤をまいて防除します。農薬の散布の際は付着をよくするために展着剤を必ず使用しましょう。 (寒冷地の越冬の仕方) 露地栽培の場合は凍結などの恐れがありますので防寒対策として、寒冷紗・ワラなどで株を覆うように保護をして下さい。それでも凍結の恐れがある場合は、鉢植えにして、玄関内や軒下・倉庫などに移動させて、凍結させない様に、鉢を段ボールなどで覆い防寒をおすすめします。 お届けの際はポットに植え付けてない場合がございますが、ご了承ください。 お届け時には個体差があります。写真、サイズと異なることがありますので、予めご承知おきください。 ※実際の送料よりも高い表示になっていることがありますが、梱包手数料込みの送料と理解していただけるとありがたいです。 【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】
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【栄養満点、グリーンカーテンにも】オカワカメ(アカザカズラ、ぬるっぱ)苗1ポット
¥500
SOLD OUT
ぬるっぱ(オカワカメ、アカザカズラ、雲南百薬)の苗です。プランターや畑に定植してください。 苗が小さい場合はそのまま苗ポットでしばらく育て、ある程度成長してから移植するとよいでしょう。 大きくなると送料がさらに高くなりますから、今購入されるほうがお得です。 ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 【ぬるっぱ】 (正式名称:アカザカズラ 別名:オカワカメ、雲南百薬(ウンナンヒャクヤク) 分類/ツルムラサキ科 アカザカズラ属 学名/ Anredera cordifolia 原産地/南アメリカ 開花期/9月頃 草丈/3m~8m 備考/「雲南百薬(うんなんひゃくやく)」とも呼ばれる長寿の薬草として中国から伝わった。現在では、人間の体に必要な6種類のミネラルが豊富に含まれていることから、健康野菜として注目されている。 ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ <商品説明> 熱帯原産でツルムラサキ科の多年草です。 つる性の植物なのでグリーンカーテンにも利用できます。 マグネシウム、カルシウム、亜鉛などのミネラルやビタミンAなどを豊富に含み、栄養価が高くおいしい野菜です。 <育て方> 日当たりのよいところに植えつけましょう。 水は土の表面が乾いたらたっぷり与えましょう。 肥料は、野菜用の有機肥料などを、植え付け後1ヶ月ほどから月1回与えるとよいでしょう。 土質はさほど選びません。「グリーンカーテン」として育てる場合は、ネットと支柱がしっかりと固定できる場所を選びます。 5月上・中旬が植えつけ適期です。庭、または大型のプランターなどに植えつけます。株間は20cm程度。プランターであれば2~3株が目安です。なお、プランターで栽培すると、庭植えの場合よりもやや葉が小さくなります。 冬期の屋外では、地上部は枯れて根塊で越冬します。寒冷地では越冬できませんので、必ず鉢上げしましょう。 <ふやし方> さし芽:つるの先端を5~6cm切って、培養土や水にさすと発根します。気温25℃ぐらいのときが適期です。 ムカゴ:葉腋に形成されるムカゴを採取して袋に入れ、暗所で保存しておきます。翌年の5月に、土の上に置くと芽が出ます。 <食べ方> 葉が7~8cm程度になり厚みが出てきたら収穫しましょう。 葉にはワカメのような粘りがあり、さっと茹でておひたしに、生でサラダに。 みそ汁の具や、炒め物、天ぷらなどにもおススメです。 地下で年々太るイモも利用できます。 植え付け後2~3年し、太ってきたころ掘り上げて収穫します。 イモは天ぷらや煮物に、また、やまいものようにすりおろし、とろろにして食べられます。 【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】
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完売しました!次回発売は2025年3月です!オカワカメ(アカザカズラ、ぬるっぱ)種イモ10個【栄養満点、グリーンカーテンにも】
¥500
SOLD OUT
ぬるっぱ(オカワカメ、アカザカズラ、雲南百薬)の種イモです。プランターや畑の土に埋めてください。 プランターや畑の準備がまだできない場合は、とりあえず苗ポットでしばらく育て、ある程度成長してから移植するとよいでしょう。 苗を買うと送料がさらに高くなりますから、今購入されるほうがお得です。 ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 【ぬるっぱ】 (正式名称:アカザカズラ 別名:オカワカメ、雲南百薬(ウンナンヒャクヤク) 分類/ツルムラサキ科 アカザカズラ属 学名/ Anredera cordifolia 原産地/南アメリカ 開花期/9月頃 草丈/3m~8m 備考/「雲南百薬(うんなんひゃくやく)」とも呼ばれる長寿の薬草として中国から伝わった。現在では、人間の体に必要な6種類のミネラルが豊富に含まれていることから、健康野菜として注目されている。 ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ <商品説明> 熱帯原産でツルムラサキ科の多年草です。 つる性の植物なのでグリーンカーテンにも利用できます。 マグネシウム、カルシウム、亜鉛などのミネラルやビタミンAなどを豊富に含み、栄養価が高くおいしい野菜です。 <育て方> 日当たりのよいところに植えつけましょう。 水は土の表面が乾いたらたっぷり与えましょう。 肥料は、野菜用の有機肥料などを、植え付け後1ヶ月ほどから月1回与えるとよいでしょう。 土質はさほど選びません。「グリーンカーテン」として育てる場合は、ネットと支柱がしっかりと固定できる場所を選びます。 5月上・中旬が植えつけ適期です。庭、または大型のプランターなどに植えつけます。株間は20cm程度。プランターであれば2~3株が目安です。なお、プランターで栽培すると、庭植えの場合よりもやや葉が小さくなります。 冬期の屋外では、地上部は枯れて根塊で越冬します。寒冷地では越冬できませんので、必ず鉢上げしましょう。 <ふやし方> さし芽:つるの先端を5~6cm切って、培養土や水にさすと発根します。気温25℃ぐらいのときが適期です。 ムカゴ:葉腋に形成されるムカゴを採取して袋に入れ、暗所で保存しておきます。翌年の5月に、土の上に置くと芽が出ます。 <食べ方> 葉が7~8cm程度になり厚みが出てきたら収穫しましょう。 葉にはワカメのような粘りがあり、さっと茹でておひたしに、生でサラダに。 みそ汁の具や、炒め物、天ぷらなどにもおススメです。 地下で年々太るイモも利用できます。 植え付け後2~3年し、太ってきたころ掘り上げて収穫します。 イモは天ぷらや煮物に、また、やまいものようにすりおろし、とろろにして食べられます。 【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】
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【2024年11月販売予定】種イモ用の白キクイモ(菊芋)3〜5個
¥500
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【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】 赤キクイモも販売中です。→http://3trees.thebase.in/items/2619363 ご購入時のメールアドレスの入力間違いが時々見受けられます。特に、銀行振込やコンビニ払いをご希望の方はお振込先などの情報が届きませんのでメールアドレスに間違いがないかどうかをお確かめください<(_ _)> 【商品説明↓ここから】 種イモ用の白キクイモ、小から大3〜5個です。 数年前から育てていますが栽培面積が狭いため数量がなかなか確保できません。白キクイモは赤キクイモよりも大きく育ちやすいです。元肥をしっかり与えて育てるのが一般的です。 道の駅などで販売されているキクイモは大抵「白キクイモ」です。 プランターや苗ポットの土の中に埋めて春に芽が出て20cmほどの背丈になったら畑に定植してください。植えつけの一般的な時期は4月頃ですが、2月頃から早めにプランターや苗ポットに植えておいてもいいです。できるだけ桜が散るまでには植えつけてください。 こちらで芽出しをした苗の販売は1ポット300円~500円となりますから、今購入されるほうがお得です。 【注意】掘り残したキクイモが大量に発芽してしまうので畑で栽培される場合はご注意ください。 商品名:キクイモ(きくいも) 和名:菊芋、唐芋 学名:Helianthus tuberosus 別名:アメリカイモ、ブタイモ、エルサレムアーティチョーク 【山菜苗】【野菜苗】【切り花向き】【宿根草】【強健植物】 商品説明 北アメリカ原産で、日本全土、世界中に分布し繁殖力の強い植物です。別名は多々ありますが、どこでも育つため「バカイモ、ブタイモ」などともよばれます。他に、アメリカイモ、サンチョーク、唐芋、エルサレムアーティチョーク、八升芋などあります。 生姜にも見える肥大した根の部分が食されます。古くはインディアンの食糧源と言われ、日本には江戸の末期に飼料用作物として導入されました。戦後の飢餓を救ったともいわれます。 キクイモは芋でありながら糖質にはほとんどデンプンを含まずイヌリンという多糖体によって構成されています。イヌリンは消化によりオリゴ糖の一種キクイモオリゴ糖(イヌロオリゴ糖)となります。このキクイモオリゴ糖は血糖値をほとんどあげないため、糖尿病などに良いといわれ、「天然のインシュリン」ともいわれています。食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウムなど、豊富な栄養を含み、低カロリーで機能的な食材として近年大変注目されています。 ●草丈 2〜3m程度に成長 ●科名・特性 キク科ヒマワリ属 多年草 ●開花時期 9月 ・我が家では秋のお墓参りの切り花としても活用しています。室内に飾るには花粉がボロボロ落ちるので向かないです。 ●収穫時期 11~3月 ●管理場所 日向 ●育て方 *庭植えの場合 通常の畑では無肥料で育ち、水かけも不要です。特に土地が痩せている場合は、堆肥を入れてください。植え付けは秋~早春(積雪期間を除く)。50cm間隔で1か所に1個植え5cm程土をかぶせます。収穫は晩秋に行います。 *鉢植えの場合 7号以上の大きめの深鉢かプランターに植え付けます。ヒマワリのように背丈が高くなる植物のため、なるべく底が深い容器がいいでしょう。常に日向で管理しましょう。また、背丈が1mを超える頃から新芽を頻繁に切り取りお茶にしましょう。新芽を取り除くことで、背丈の伸びを抑制できます。 *鉢植えの場合の水やり 表土が乾いたらば与えます。成長期は葉水もあげましょう。1週間に1回、水やり時に液肥を混ぜてあげると生育が良いです。 *肥料 植え付け時に元肥、成長期に水やり時に液肥 ※実際の送料よりも高めに設定してあります。梱包料込みの送料とご理解くださいませ。 ※総重量が1kg未満の場合は「第四種郵便」で発送いたします。この場合、到着まで通常4〜5日かかります。総重量が1kg以上の場合は1〜3日で到着する「ゆうパック」で発送いたします。
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縁起のよいカラスウリの種7粒|グリーンカーテン|創作活動
¥300
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以前はどこにでも生えていたカラスウリですが、市街地ではほとんど見られなくなりました。 夏のグリーンカーテンにしたり、昔からの言い伝えの通りお金が貯まるお守りとして財布の中に忍ばせておくのもよいでしょう。 また、打ち出の小づちや大黒様の顔のように見えたり、カマキリやコアラの顔のように見えたりするので、目を描き込んだり、紙粘土で作った体をつけて楽しい動きを加えたりするなど、創作活動に取り入れても面白いでしょう。 カラスウリはウリ科の植物で、つる性の多年草です。青い実の時はウリボウが秋には赤い実になることはよく知られていますが、真夏の夜に咲く白い花の姿は幽玄でとても美しいものです。地下には芋状の塊根が発達しており、これが越冬します。夏の間に延びた地上の蔓は、秋になると地面に向かって延び、先端が地表に触れるとそこから根を出し、ここにも新しい塊根を形成して繁茂します。 【日当たり・置き場所】 日当たりと水はけの良い場所を好みます。 【水やり・肥料】 肥料を好む植物です。真夏をのぞいて月3回ほど液体肥料を与えます。 【かかりやすい病気・害虫】 特にありません。 【植え付け・用土】 水はけの良い土であれば、特に選ばずによく育ちます。 【ふやし方】 春にタネか塊根を土に埋めて育てます。 タネは発芽率がよいですが気温が低いと発芽しません。発芽適温は20~25℃で、まき時は遅霜の心配のなくなる4月下旬~5月です。タネをまいた後は軽く土をかぶせて芽が出てくるまで乾かさないように管理しましょう。 タネは箱やビニールポットにまいて、ある程度の大きさ(本葉4~5枚)になったら植え付けてもよいですし、鉢やプランター、庭に直接まいて成長の遅いものや弱々しいものを間引きながら育ててもよいでしょう。植え付ける数は6~7号鉢(直径18cm~21cm)に3株くらいが目安です。 【手入れ】 気温の上昇とともにぐんぐんと生長していくので、早めに支柱を立ててつるをからませる準備をしておきましょう。フェンスやトレリスに絡ませるのもよいでしょう。鉢植えにする場合はアサガオによく使うあんどん支柱を使うと場所もあまりとらない上に見栄えもよいです。 【ポイント】 ●種まきは十分暖かくなってからにしましょう。 種まきの時期を逃さないように!とつい焦ってしまいますが、日中の温度が25度を超える日が出るあたりが目安。5月あたり、寒冷地ならば6月の初めで良さそうです。 ●苗の間隔を詰めて植える カラスウリは葉と葉の間隔が少し広いため、グリーンカーテンにはあまり向かないという話もありますが、苗の間を詰めて植えることでそこそこ茂ったグリーンカーテンにすることが可能です。スカスカのグリーンカーテンにならないためにも苗の間隔は詰め気味で、直径20センチくらいの大きな鉢ならば5~6本、プランターなら7~8本植えていいと思います、 ●水やりは朝晩必要 鉢の大きさに対して苗を多く植えていることもあり、水の減りがものすごく早いです。真夏だと朝にあげた水が夕方にはもうカラッカラになってるなんてことも。朝晩の水やりを忘れずに! ●できるだけ大きな鉢やプランターがおすすめ 土がカラカラになるのを防ぐためにも、できるだけ大きめの鉢やプランターを使い、たくさんの土を入れた方がよさそうです。水やりの大変さが軽減され、しかもより大きく育ってくれます。 ※実際の送料よりも高めに設定してあります。梱包料込みの送料とご理解くださいませ。 【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】
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2022年採取分 香り際立つ【野生ミツバ】のタネ100粒
¥300
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この商品は、人の手を加えず自然の中で勝手に育った野生ミツバのタネです。 ミツバは数少ない日本古来の野菜のひとつで、さわやかな香りが特徴の香味野菜(ハーブ)です。江戸時代から栽培され、今では主にハウス水耕栽培したものが一年中出荷されている身近な野菜です。 ミツバの生育適温は15℃~22℃とされています。この間なら、いつでも種をまくことができます。ミツバの種は発芽に光を必要とするので、種まき後はごく薄く土をかけ、板などで軽く押さえるだけにしましょう。乾燥すると発芽が遅れるので、 水やりを欠かさないようにします。日陰を好む植物なので、夏暑すぎる場所で栽培する場合、寒冷沙で覆って涼しくするなどの工夫をしてください。発芽率はほかの野菜に比べ若干悪いです。また、初期の生育は遅く、雑草に負けやすいのでミツバが小さいうちは除草を行いましょう。通常栽培では追肥は2回行ないます。1回目は草丈が5~6㎝のころ、2回目は草丈が15㎝前後に育ったころが目安です。とはいえ、放置栽培でも十分育ちます。当農園では、種まき、水やり、施肥など一切せず、こぼれ種で自然に育つミツバを収穫します。一度ミツバを栽培すると、翌年からはこぼれ種で雑草のように勝手に生えてきます。 ミツバは日本、中国、朝鮮半島に古くから自生していますが、野菜として利用しているのは日本と中国だけです。独特の香りとシャキッとした歯ざわりは日本料理を引き立てます。お吸い物、和え物、煮びたし、天ぷらなど様々な料理で楽しみましょう。 ミツバの育て方 【種まき】春まき3上旬~6月下旬 秋まき9月上旬~10月下旬 畑でもプランターでもどちらでも栽培できます。育成適温は15~22℃前後。暑さに弱いため、暑すぎると発芽が悪くなりますので、若干涼しい時期に種蒔きした方が発芽が早いです。 【種の蒔き方】 種は、すじ蒔きかばら蒔きにします。それぞれ、やりやすい方法で良いでしょう。すじ蒔きの場合は、深さ5mmのすじをつけて1センチ間隔で種を蒔き、ばら蒔きの場合は、種を蒔く場所にばら蒔きにします。すじ蒔き、ばら蒔き共に種を蒔いたら、ふるいを使って土を薄っすらと被せ、土を手で軽く押さえます。 ※ミツバは光が届かないと発芽しないため、地表から浅めに種蒔きします。 【水を与える】 種蒔き後、種が流れないように優しくたっぷりと水を与えます。 種蒔き時期によりますが、発芽まではおおよそ二週間前後かかりますので、それまでは土を乾燥させないよう水やりをします。 【種蒔き後】 発芽後は、土の表面が乾いたら水やりをします。暑い時期は、土が乾燥しやすいので、水切れを起こさないように注意しましょう。土の保湿を高めるため、腐葉土やワラを土の上に敷くと良いでしょう。 ミツバの株が密集している場合は葉と葉が重ならないように間引くとよいでしょう。 【収穫】 丈が15~20cmになったら根元2~3cm残して収穫します。収穫後は、そこからまた新しい葉が出てきますので、長い間収穫が楽しめます。 ※実際の送料よりも高めに設定してあります。梱包料込みの送料とご理解くださいませ。 【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】
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【今だけ50%増量】ハートが可愛いフウセンカズラの種20粒→30粒|グリーンカーテン|創作活動
¥300
夏のグリーンカーテンにする以外に種を創作活動に使う作家さんがひそかに増えつつあります。ハートの部分を顔に見立てて目を描き込んだり、紙粘土で作った体をつけて楽しいサルの動きを加えたり…。黒地に白のハートを眺めていると創作意欲がふつふつと湧いてきます。 フウセンカズラ(風船葛)はツル性の一年草でまきひげを出し、支柱やフェンスに絡ませながらどんどん伸びて3mを超えるほどの高さに成長します。 夏に白色の小さな花を咲かせます。花自体はそれほど目立ちませんがその後にできる紙風船のような形をした袋状の果実がとてもかわいらしく人気です。果実は径3cmほどで内側はホオズキのように空洞になっており、最初は明るいグリーンで熟すと茶色に変わります。ひとつの果実からタネが3つとれます。 熟したタネは全体が黒くハート型の白い模様ができる可愛らしい姿です。 熱帯性の植物で、暑い夏にどんどん伸びて果実を付け、冬には寒さで枯れます。タネがよくできるので秋に採ったタネは保存しておいて春にまきます。 【日当たり・置き場所】 日当たりと水はけの良い場所を好みます。 【水やり・肥料】 肥料を好む植物です。真夏をのぞいて月3回ほど液体肥料を与えます。ただし、チッソ分の多い肥料を与えると果実が落ちる原因にもなります。できればリン酸分の多い肥料を使いましょう。 【かかりやすい病気・害虫】 特にありません。 【植え付け・用土】 水はけの良い土であれば、特に選ばずによく育ちます。 【ふやし方】 春に芽が出て夏に花(果実)を付け冬には枯れてしまう一年草なので、毎年タネをまいて育てます。 タネは発芽率がよいですが気温が低いと発芽しません。発芽適温は20~25℃で、まき時は遅霜の心配のなくなる4月下旬~5月です。あわてて早まきせず、気温が充分上がってからタネをまきましょう。タネをまいた後は軽く土をかぶせて芽が出てくるまで乾かさないように管理しましょう。 タネは箱やビニールポットにまいて、ある程度の大きさ(本葉4~5枚)になったら植え付けてもよいですし、鉢やプランター、庭に直接まいて成長の遅いものや弱々しいものを間引きながら育ててもよいでしょう。植え付ける数は6~7号鉢(直径18cm~21cm)に3株くらいが目安です。 【手入れ】 気温の上昇とともにぐんぐんと生長していくので、早めに支柱を立ててつるをからませる準備をしておきましょう。フェンスやトレリスに絡ませるのもよいでしょう。鉢植えにする場合はアサガオによく使うあんどん支柱を使うと場所もあまりとらない上に見栄えもよいです。 ある程度伸びてきたら、芽先を摘みます。そうするとワキから新たに芽が出てきてよく茂ります。 【ポイント】 ●種まきは充分暖かくなってから(ちょっと遅めくらいで良いかも)。 種まきの時期を逃さないように!とつい焦ってしまいますが、日中の温度が25度を超える日が出るあたりが目安。5月あたり、寒冷地ならば6月の初めで良さそうです。そして早く育て始めてしまうと、夏が終わる前に盛りを迎え、早い時期にグリーンカーテンの元気がなくなってしまう可能性が。種まきはちょっと遅いかな?くらいで良いと思います。 ●苗の間隔を詰めて植える フウセンカズラはそれほど葉を付けないため、グリーンカーテンにはあまり向かないという話しもあります。確かに葉が小さいので完全な日陰を作るのは難しいですが、苗の間を詰めて植えることでそこそこ茂ったグリーンカーテンにすることが可能です。スカスカのグリーンカーテンにならないためにも苗の間隔は詰め気味で、直径20センチくらいの大きな鉢ならば5~6本、プランターなら7~8本植えていいと思います、 ●適度なところで摘心を ひさしに届きそうになってから摘心(新芽部分のカット)をし始めますが、ネットの中程を越えたくらいから摘心をしてもよいです。摘心をすると脇芽も増えてきます。密集したグリーンカーテンにするためにはちょっと早めの摘心が効果的です。どこを残してどこを切るか。それを悩むのもまた一興。 ●水やりは朝晩必要 鉢の大きさに対して苗を多く植えていることもあり、水の減りがものすごく早いです。真夏だと朝にあげた水が夕方にはもうカラッカラになってるなんてことも。朝晩の水やりを忘れずに! ●できるだけ大きな鉢やプランターがおすすめ 土がカラカラになるのを防ぐためにも、できるだけ大きめの鉢やプランターを使い、たくさんの土を入れた方がよさそうです。水やりの大変さが軽減され、しかもより大きく育ってくれます。 ・朝晩ちゃんと水やりをしているのに緑色が薄くなって元気がなくなってきたなあと感じたら、ダメもとで堆肥や油粕を株もとにたっぷりやってみましょう。再び元気を取り戻すかもしれません。 【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】
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ポポーの種10個
¥500
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ポポーは、温帯で生育する数少ないバンレイシ科の樹木です。温帯果樹といっても寒さには非常に強く、雪の多い鳥取の山奥の農村でも毎年たくさんの実をつけています。 春に紫色の花をつけ、秋には黄緑色の薄い皮を持つ果実をつけます。果肉は黄色から薄いオレンジ色でねっとりとした食感です。 柿とバナナとマンゴーを混ぜたような味とそのねっとりとした食感から「森のカスタードクリーム」とも呼ばれています。 独特の南国のフルーツの強烈な香りのために、人によって好き嫌いが別れるようです。 ポポーは、昔は田舎のどこの家庭でも育てているような一般的な果物だったようですが、他の果物に比べて熟すスピードが早く日もちしないため、取り扱う農家がほとんどなくなり、「幻のフルーツ」となっていました。ところが誰でも容易に栽培できるため、最近では村おこしなどでポポーを栽培し、商品開発をしている地域が出てきました。 【ポポーの栽培】 秋に種が手に入ったらすぐに、園芸用苗ポットに土を入れその中に胚を下にして種を撒きます。発芽するのは翌年の春から夏にかけてです。土が乾燥しないように時々水やりをしましょう。(種を乾燥させず冷蔵庫などで保管したのち、3~4月頃に種を撒くこともできます。) 発芽したら3年間は成長に合わせて小さな鉢から少しずつ大きな鉢に植え替えて育てます。ポポーの幼木は紫外線に弱いため日陰~半日陰で育てるようにします。 そして、4年目の春先に地植えをしましょう。 生育条件がよければ、8年ぐらいで実がなります。 【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】
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【販売開始!】白ごまの種100粒
¥300
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日本ではゴマの栽培の歴史は古く、縄文時代からすでに栽培されていたといわれています。 昔から「不老長寿の薬」と言われるほど栄養価の高い作物です。最近、セサミンという有効成分が老化の予防や美容に効果があるとされ、健康食品として注目を集めています。 収穫後に多少の手間がかかりますが、花も美しく、ほぼ放置栽培で作れるので、家庭菜園におすすめです。 国内で消費される胡麻の99.9%が海外からの輸入でまかなわれていることを考えれば、少しでも多く作っていきたい作物のひとつですね…。 【栽培の概要】 [生育温度]25~35℃。 [連作障害]なし。できれば1年以上あける。 [元肥]苦土石灰を入れ、堆肥を入れる。 [種まき時期]5月中旬~6月中旬。 [種まき方法]畝幅:90cm。黒マルチ:あり(なくても良い)。株間:2列、15~20cm間隔で4~5粒ずつ。 [栽培中の管理]間引き:最終的に一カ所1~2本にする。土寄せ:除草をかねてこまめに土寄せをする。追肥:生育のよくないときは、間引き後に追肥を行う。 [収穫]さやが褐色になり、下の方のさやが弾けはじめたら刈り取る。 [乾燥]葉を取り除き、数本ずつ束ね、2~3週間ほど乾燥させる。 [脱穀]乾燥したら、棒などで叩いてゴマを落とし、ゴミをとり除く。 [保存]缶や瓶などに入れて保存する。 [害虫・病気]アブラムシ、カメムシ、スズメガなど。立枯病などが稀にある。 ※実際の送料よりも高めに設定してあります。梱包料込みの送料とご理解くださいませ。 【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】
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【自家製の一味唐辛子を作ろう!】鷹の爪(タカノツメ)の種100粒
¥200
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鷹の爪(タカノツメ) ナス科トウガラシ属 栽培難易度★★☆☆☆ 初心者向け 鷹の爪はナス科の野菜で香辛野菜の代表です。色もキレイで鉢やプランターでも露地栽培でも簡単にできます。 トウガラシの特徴である辛みは、カプサイシンという成分で、胃を刺激して食欲増進、体を温めて発汗を促すなどの効果があります。 赤くなったら株ごと抜いてよく乾燥させてから利用するのが一般的ですが、私は赤くなったものから一本ずつ収穫するようにしています。そうすれば長い期間収穫を楽しむことができます。 トウガラシの仲間は連作障害のでやすい野菜です。トウガラシを含むナス科(トマト、ナス、ピーマン、ジャガイモなど)の野菜を3年以上栽培してない場所を選びましょう。 種まきの時期は、標準的な地域で2月下旬~4月初めぐらいと言われていますが、5月上旬頃までは大丈夫だと思います。 地温が25~30℃で大体4~6日で発芽します。生育適温は20~30℃です。収穫は7月~10月頃。 【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】
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米袋のバッグ
¥10,000
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【こちらは受注製作の商品となります(2~4週間後に発送)】 リサイクル米袋で作ったバッグです。 米袋をひと針ひと針、手作業で縫っています。柿渋を塗っては干し塗っては干しと手間をかけています。一見米袋に見えませんがよく見ると米袋のデザインが一部使ってあるので米袋で出来ていることが分かります。裏布をつけているので使い勝手はよくなっています。 長く使っていると持ち手が擦れてくるので持ち手の部分は布を使います。 できれば家庭菜園で野菜作りに取り組む人や米農家さんを始めとする農業関係者の方に持っていただきたいと思います。 サイズ:約 W40.0 × H48.0 × D17.0(cm) 購入時のご注意: ※なるべくきれいなリサイクル米袋を使用するようにしていますが、汚れや擦れなどがある場合がございます。 ※商品の個体差により、若干サイズのばらつきがあります。サイズはあくまでも目安としてお考えください。 ※摩擦や水分付着により劣化が早くなりますのでご注意ください。水などで濡れた場合は、柔らかい布で叩くようにして十分に水分を取り陰干してください。 ※米袋は普通の紙と比べて紙厚があり丈夫に出来ていますが、所詮は紙です。革製品よりも繊細で弱いです。大切にお使いください。
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米袋の名刺入れ
¥10,000
SOLD OUT
【こちらは受注製作の商品となります(2~4週間後に発送)】 リサイクル米袋で作った米袋名刺入れです。 米袋を手作業でシワ加工、ロウ引きなどの特殊加工をしており、一見米袋に見えませんが、開くと米袋のデザインの一部を使っているので米袋で出来ていることが分かります。 メインポケット1、サブポケット2を装備しています。ご自身の名刺を入れるポケットといただいた名刺を入れるポケットを分けることができます。 できれば家庭菜園で野菜作りに取り組む人や米農家さんを始めとする農業関係者の方に持っていただきたいと思います。 サイズ:約 W10.5 × H7.0 × D1.5(cm) 購入時のご注意: ※画像はイメージです。若干ですが、中のデザインが変わることがあります。 ※なるべくきれいなリサイクル米袋を使用するようにしていますが、汚れや擦れなどがある場合がございます。 ※名刺を30枚ほど入れて実際に測った寸法となります。商品の個体差により、若干サイズのばらつきがあります。サイズはあくまでも目安としてお考えください。 ※摩擦や水分付着により劣化が早くなりますのでご注意ください。水などで濡れた場合は、柔らかい布で叩くようにして十分に水分を取り陰干してください。また、車のダッシュボードなど高温の場所に置かれますと、ロウが溶ける場合がございます。保管場所、置き場所にも十分注意してください。 ※米袋は普通の紙と比べて紙厚があり丈夫に出来ていますが、所詮は紙です。革製品よりも繊細で弱いです。
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【食べてもおいしい】姫くるみの種100個
¥8,400
北海道から九州まで広く自生しているクルミに「鬼くるみ」と「姫くるみ」があります。姫くるみは、鬼くるみに比べ数が少ないので貴重な品種です。 姫くるみは鬼くるみと比べ殻が滑らかで薄く割れやすくなっています。割ると断面がハートの形をしているところから名前に「姫」がつけられたと言われています。 姫くるみの味は濃厚でフルーティーです。味は鬼くるみの方が美味だと言う人がいますが、鬼くるみは殻が硬い、中身が取り出しにくいという弱点があります。姫くるみは、鬼くるみよりも簡単に殻を割ることができ、中身を取り出しやすいのがいいです。 また、クルミには「オメガ3系脂肪酸」という血液中のLDLコレステロールを上げず中性脂肪を下げる作用を持つ成分が含まれていて、近年、美容に健康にと大変注目されています。 【姫くるみの栽培方法】 【芽出し】 ①タッパーなどに湿らせたミズゴケや砂で姫くるみを覆い、冷蔵庫に最低2カ月入れてください。(クルミの低温要求は一般的に7.2℃以下の温度に1,500時間程度遭遇させなければ休眠打破できないと言われています。) ②桜(ソメイヨシノ)が満開になる頃、植えつけ1週間前に冷蔵庫から取り出し、発芽を促進するために姫くるみを水に丸1日浸けましょう。 ③姫くるみを鉢やプランターの土に埋めましょう。クルミは発芽時には嫌光性の性質があり、覆土が少ないと発芽しません。少なくとも3~5cmの土を被せておきましょう。 ④発芽するまでは鉢やプランターの上に光を遮る布や板を乗せておきましょう。そして、土の表面が乾いたらたっぷり水やりをしてください。 ⑤気温にもよりますが、発芽に1~4ヶ月かかります。(その年に発芽しなくても翌年に発芽する場合があります。諦めないで!)発芽したら、遮光していた布や板を取り除き、日光に当てて育てましょう。 ⑥30~40cmの高さになってから地面に定植してください。(それまでに鉢やプランターを直接地面に置いておくと、根っこが鉢やプランターを突き抜けて地面に潜り込むので、受け皿などの上に置くようにしましょう。) 【定植】 定植させる際には根を傷つけないように気をつけましょう。姫くるみは日光が大好きです。痩せた土でも育ちますが、念のため腐葉土を混ぜ込んでおいた方が良いでしょう。 【水やり】 晴れの日が続く場合には時々水やりをしましょう。特に、真夏は水切れには注意してください。 【受粉】 1本で雄花と雌花を咲かせ、受粉し結実させますが、収穫量は少ないでしょう。(雄花と雌花の開花に時差があるため。) 収穫量を増やすには2種以上の品種を植えたほうがよいと言われています。 【食べ方】 生でも炒っても美味しいです。くるみご飯がお勧め。 ※実際の送料よりも高めに設定してあります。梱包料込みの送料とご理解くださいませ。 ※総重量が1kg未満の場合は「第四種郵便」で発送いたします。この場合、到着まで通常3〜4日かかります。総重量が1kg以上の場合は1〜3日で到着する「ゆうパック」で発送いたします。
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【食べてもおいしい】姫くるみの種50個
¥4,450
北海道から九州まで広く自生しているクルミに「鬼くるみ」と「姫くるみ」があります。姫くるみは、鬼くるみに比べ数が少ないので貴重な品種です。 姫くるみは鬼くるみと比べ殻が滑らかで薄く割れやすくなっています。割ると断面がハートの形をしているところから名前に「姫」がつけられたと言われています。 姫くるみの味は濃厚でフルーティーです。味は鬼くるみの方が美味だと言う人がいますが、鬼くるみは殻が硬い、中身が取り出しにくいという弱点があります。姫くるみは、鬼くるみよりも簡単に殻を割ることができ、中身を取り出しやすいのがいいです。 また、クルミには「オメガ3系脂肪酸」という血液中のLDLコレステロールを上げず中性脂肪を下げる作用を持つ成分が含まれていて、近年、美容に健康にと大変注目されています。 【姫くるみの栽培方法】 【芽出し】 ①タッパーなどに湿らせたミズゴケや砂で姫くるみを覆い、冷蔵庫に最低2カ月入れてください。(クルミの低温要求は一般的に7.2℃以下の温度に1,500時間程度遭遇させなければ休眠打破できないと言われています。) ②桜(ソメイヨシノ)が満開になる頃、植えつけ1週間前に冷蔵庫から取り出し、発芽を促進するために姫くるみを水に丸1日浸けましょう。 ③姫くるみを鉢やプランターの土に埋めましょう。クルミは発芽時には嫌光性の性質があり、覆土が少ないと発芽しません。少なくとも3~5cmの土を被せておきましょう。 ④発芽するまでは鉢やプランターの上に光を遮る布や板を乗せておきましょう。そして、土の表面が乾いたらたっぷり水やりをしてください。 ⑤気温にもよりますが、発芽に1~4ヶ月かかります。(その年に発芽しなくても翌年に発芽する場合があります。諦めないで!)発芽したら、遮光していた布や板を取り除き、日光に当てて育てましょう。 ⑥30~40cmの高さになってから地面に定植してください。(それまでに鉢やプランターを直接地面に置いておくと、根っこが鉢やプランターを突き抜けて地面に潜り込むので、受け皿などの上に置くようにしましょう。) 【定植】 定植させる際には根を傷つけないように気をつけましょう。姫くるみは日光が大好きです。痩せた土でも育ちますが、念のため腐葉土を混ぜ込んでおいた方が良いでしょう。 【水やり】 晴れの日が続く場合には時々水やりをしましょう。特に、真夏は水切れには注意してください。 【受粉】 1本で雄花と雌花を咲かせ、受粉し結実させますが、収穫量は少ないでしょう。(雄花と雌花の開花に時差があるため。) 収穫量を増やすには2種以上の品種を植えたほうがよいと言われています。 【食べ方】 生でも炒っても美味しいです。くるみご飯がお勧め。 ※実際の送料よりも高めに設定してあります。梱包料込みの送料とご理解くださいませ。 ※総重量が1kg未満の場合は「第四種郵便」で発送いたします。この場合、到着まで通常3〜4日かかります。総重量が1kg以上の場合は1〜3日で到着する「ゆうパック」で発送いたします。
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【食べてもおいしい】姫くるみの種20個
¥1,850
北海道から九州まで広く自生しているクルミに「鬼くるみ」と「姫くるみ」があります。姫くるみは、鬼くるみに比べ数が少ないので貴重な品種です。 姫くるみは鬼くるみと比べ殻が滑らかで薄く割れやすくなっています。割ると断面がハートの形をしているところから名前に「姫」がつけられたと言われています。 姫くるみの味は濃厚でフルーティーです。味は鬼くるみの方が美味だと言う人がいますが、鬼くるみは殻が硬い、中身が取り出しにくいという弱点があります。姫くるみは、鬼くるみよりも簡単に殻を割ることができ、中身を取り出しやすいのがいいです。 また、クルミには「オメガ3系脂肪酸」という血液中のLDLコレステロールを上げず中性脂肪を下げる作用を持つ成分が含まれていて、近年、美容に健康にと大変注目されています。 【姫くるみの栽培方法】 【芽出し】 ①タッパーなどに湿らせたミズゴケや砂で姫くるみを覆い、冷蔵庫に最低2カ月入れてください。(クルミの低温要求は一般的に7.2℃以下の温度に1,500時間程度遭遇させなければ休眠打破できないと言われています。) ②桜(ソメイヨシノ)が満開になる頃、植えつけ1週間前に冷蔵庫から取り出し、発芽を促進するために姫くるみを水に丸1日浸けましょう。 ③姫くるみを鉢やプランターの土に埋めましょう。クルミは発芽時には嫌光性の性質があり、覆土が少ないと発芽しません。少なくとも3~5cmの土を被せておきましょう。 ④発芽するまでは鉢やプランターの上に光を遮る布や板を乗せておきましょう。そして、土の表面が乾いたらたっぷり水やりをしてください。 ⑤気温にもよりますが、発芽に1~4ヶ月かかります。(その年に発芽しなくても翌年に発芽する場合があります。諦めないで!)発芽したら、遮光していた布や板を取り除き、日光に当てて育てましょう。 ⑥30~40cmの高さになってから地面に定植してください。(それまでに鉢やプランターを直接地面に置いておくと、根っこが鉢やプランターを突き抜けて地面に潜り込むので、受け皿などの上に置くようにしましょう。) 【定植】 定植させる際には根を傷つけないように気をつけましょう。姫くるみは日光が大好きです。痩せた土でも育ちますが、念のため腐葉土を混ぜ込んでおいた方が良いでしょう。 【水やり】 晴れの日が続く場合には時々水やりをしましょう。特に、真夏は水切れには注意してください。 【受粉】 1本で雄花と雌花を咲かせ、受粉し結実させますが、収穫量は少ないでしょう。(雄花と雌花の開花に時差があるため。) 収穫量を増やすには2種以上の品種を植えたほうがよいと言われています。 【食べ方】 生でも炒っても美味しいです。くるみご飯がお勧め。 ※実際の送料よりも高めに設定してあります。梱包料込みの送料とご理解くださいませ。 ※総重量が1kg未満の場合は「第四種郵便」で発送いたします。この場合、到着まで通常3〜4日かかります。総重量が1kg以上の場合は1〜3日で到着する「ゆうパック」で発送いたします。
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姫くるみの種5個
¥500
北海道から九州まで広く自生しているクルミに「鬼くるみ」と「姫くるみ」があります。姫くるみは、鬼くるみに比べ数が少ないので貴重な品種です。 姫くるみは鬼くるみと比べ殻が滑らかで薄く割れやすくなっています。割ると断面がハートの形をしているところから名前に「姫」がつけられたと言われています。 姫くるみの味は濃厚でフルーティーです。味は鬼くるみの方が美味だと言う人がいますが、鬼くるみは殻が硬い、中身が取り出しにくいという弱点があります。姫くるみは、鬼くるみよりも簡単に殻を割ることができ、中身を取り出しやすいのがいいです。 また、クルミには「オメガ3系脂肪酸」という血液中のLDLコレステロールを上げず中性脂肪を下げる作用を持つ成分が含まれていて、近年、美容に健康にと大変注目されています。 【姫くるみの栽培方法】 【芽出し】 ①タッパーなどに湿らせたミズゴケや砂で姫くるみを覆い、冷蔵庫に最低2カ月入れてください。(クルミの低温要求は一般的に7.2℃以下の温度に1,500時間程度遭遇させなければ休眠打破できないと言われています。) ②桜(ソメイヨシノ)が満開になる頃、植えつけ1週間前に冷蔵庫から取り出し、発芽を促進するために姫くるみを水に丸1日浸けましょう。 ③姫くるみを鉢やプランターの土に埋めましょう。クルミは発芽時には嫌光性の性質があり、覆土が少ないと発芽しません。少なくとも3~5cmの土を被せておきましょう。 ④発芽するまでは鉢やプランターの上に光を遮る布や板を乗せておきましょう。そして、土の表面が乾いたらたっぷり水やりをしてください。 ⑤気温にもよりますが、発芽に1~4ヶ月かかります。(その年に発芽しなくても翌年に発芽する場合があります。諦めないで!)発芽したら、遮光していた布や板を取り除き、日光に当てて育てましょう。 ⑥30~40cmの高さになってから地面に定植してください。(それまでに鉢やプランターを直接地面に置いておくと、根っこが鉢やプランターを突き抜けて地面に潜り込むので、受け皿などの上に置くようにしましょう。) 【定植】 定植させる際には根を傷つけないように気をつけましょう。姫くるみは日光が大好きです。痩せた土でも育ちますが、念のため腐葉土を混ぜ込んでおいた方が良いでしょう。 【水やり】 晴れの日が続く場合には時々水やりをしましょう。特に、真夏は水切れには注意してください。 【受粉】 1本で雄花と雌花を咲かせ、受粉し結実させますがますが、収穫量は少ないでしょう。(雄花と雌花の開花に時差があるため。) 収穫量を増やすには2種以上の品種を植えたほうがよいと言われています。 【食べ方】 生でも炒っても美味しいです。くるみご飯がお勧め。 ※実際の送料よりも高めに設定してあります。梱包料込みの送料とご理解くださいませ。 ※総重量が1kg未満の場合は「第四種郵便」で発送いたします。この場合、到着まで通常3〜4日かかります。総重量が1kg以上の場合は1〜3日で到着する「ゆうパック」で発送いたします。
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キクイモ(赤菊芋)の苗1ポット
¥350
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キクイモ(赤菊芋)の苗です。プランターや畑に定植してください。 苗が小さい場合はそのまま苗ポットでしばらく育て、ある程度(20cmくらいに)成長してから移植するとよいでしょう。 大きくなると送料がさらに高くなりますから、今購入されるほうがお得です。 商品名:キクイモ(きくいも) 和名:菊芋、唐芋 学名:Helianthus tuberosus 別名:アメリカイモ、ブタイモ、エルサレムアーティチョーク 【山菜苗】【野菜苗】【切り花向き】【宿根草】【強健植物】 商品説明 北アメリカ原産で、日本全土、世界中に分布し繁殖力の強い植物です。別名は多々ありますが、どこでも育つため「バカイモ、ブタイモ」などともよばれます。他に、アメリカイモ、サンチョーク、唐芋、エルサレムアーティチョーク、八升芋などあります。 肥大した根の部分が食されます。古くはインディアンの食糧源と言われ、日本には江戸の末期に飼料用作物として導入されました。戦後の飢餓を救ったともいわれます。 キクイモは芋でありながら糖質にはほとんどデンプンを含まずイヌリンという多糖体によって構成されています。イヌリンは消化によりオリゴ糖の一種キクイモオリゴ糖(イヌロオリゴ糖)となります。このキクイモオリゴ糖は血糖値をほとんどあげないため、糖尿病などに良いといわれ、「天然のインシュリン」ともいわれています。食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウムなど、豊富な栄養を含み、低カロリーで機能的な食材として近年大変注目されています。 ●草丈 2m程度に成長 ●科名・特性 キク科ヒマワリ属 多年草 ●開花時期 9〜10月 ●収穫時期 11~12月 ●管理場所 日向 ●育て方 *庭植えの場合 通常の畑では無肥料で育ち、水かけも不要です。特に土地が痩せている場合は、堆肥を入れてください。植え付けは春です。50cm間隔で畝に定植します。収穫は晩秋に行います。 *鉢植えの場合 7号以上の大きめの深鉢かプランターに植え付けます。根茎が肥大する植物のため、なるべく底が深い容器がいいでしょう。常に日向で管理しましょう。 *鉢植えの場合の水やり 表土が乾いたらば与えます。成長期は葉水もあげましょう。1週間に1回、水やり時に液肥を混ぜてあげると生育が良いです。 *肥料 植え付け時に元肥、成長期に水やり時に液肥 ※実際の送料よりも高めに設定してあります。梱包料込みの送料とご理解くださいませ。 【※第四種郵便で発送しますので、発送から到着まで4〜5日かかります】